新アプリのリリース準備が整いました。
名前は、『いつめん専用アプリ Dear(ディアー)』といいます。

長らくお待たせいたしました。
Closeをご利用の皆様に、ずっと以前より告知していたメジャーアップデートに関する進捗について、やっとまとまったご報告ができるようになりました。
これまで長く時間がかかってしまいましたので、そちらの過程もあわせて、改めてご報告いたします。
弊社は2015年の初頭からこれまでにかけて、Closeのメジャーアップデートの開発に取り組んできました。当初は大規模な新機能の追加、デザインの大幅な刷新を目指していました。
2015年7月ごろ、サービスの開発が過渡期に差し掛かったタイミングで、Closeのブランドリフレッシュを目的に、サービス名の変更をアナウンスさせていただきました。これは「Close」がクロースという正式名称とは違って、一般的に「クローズ」と呼ばれることが多いことと、長いサービス運営の中で、サービス名が今のトレンドと少しズレてきてしまっていることに起因します。
そして2015年 8月の時点で、開発の終盤に差し掛かっていたサービス開発を一時凍結し、ゼロからすべて作りなおす。という判断を社内で行いました。この判断の理由は、このままではメジャーアップデートに期待していただいているユーザーの皆様の期待に十分に応えることができない。という一点に尽きました。
Closeは2年以上のサービス運営を通して、断続的にサーバー側やクライアント側で、できる限りのコード整備や、改修を行ってきたのですが、度重なる仕様変更や機能追加の中で、どうしても少数精鋭の開発体制の中ではカバーしきれず、サービスをより良くしていくうえで、足かせになる部分が多数残り、手を付けられないようになってきていました。
そこで、大規模な改修ではなく、すべてゼロからサーバーも、アプリも作りなおす。という方向で開発をすべてやり直すことが、最終的にユーザーの皆様の期待に応えることに繋がるのではないかと考えました。
そこで今回、お知らせできるようになりました『いつめん専用アプリ Dear(ディアー)』のCloseとの違い、追加機能などについてご説明します。
1.グループ作成機能
これまでCloseをご利用の皆様から、家族と友達、友達も学校や職場、地元などでそれぞれメンバーは違うのだから、それぞれ別のタイムラインのように表示を変えたい。一緒に表示してほしくない。という意見をいただいておりました。こちらのご要望について、Closeの仕様の中で、出来る限り対応をしたいと検討を重ねたのですが、Closeの公開リスト「誰につぶやきを公開するか」を軸にするSNSの核になる設計とどうしても矛盾が生じてしまうことから、これまで最適な形で対応することができませんでした。
今回『Dear』という形で、アプリを一新することで、このSNSの核にあたる設計に根本的なメスを入れることが可能になりましたので、今回、「グループ作成機能」をサポートいたします。
これによって、地元の友だち/学校の友達/家族、といった風に異なるつながりの人達それぞれのタイムラインを別々に作成して、それぞれのタイムラインでつぶやきを投稿することが可能になりました。
チャット機能
こちらもCloseのユーザーの皆様からずっと要望をいただいていたのですが、チャット機能はサービス開発にかかる工数や、技術的な要求水準が高いことから、開発に踏みきれずにいました。今回Dearの開発に際して、チャット機能に関する要望のリサーチを行い、実装を決定しました。こちらも地元の友だち/学校の友達/家族、といった風にそれぞれグループを作成した際に、それぞれのグループごとにチャットが行えるようになります。
テーマカラー機能
こちらは『Dear』で初めて採用した機能で、6色のテーマカラーから、それぞれ自分の作成、参加しているグループのテーマカラーを自由に変更することができるようになりました。
サービス移行について
今回『Dear』をリリースするに際して、Closeからのユーザーの皆様の移行について、以下の点を事前に了承くださいませ。
アカウントの移行、引っ越し機能などの提供はサポートしておりません。
つぶやき、公開リスト、写真などをDearに持ち越すことはできません。
こちらについては、Dearの設計とCloseの設計に大幅な乖離があることから、どうしてもサポートすることができませんでした。
Closeの今後の方針につきましては、今後もサーバーの保全などは行いつつ、現時点ではサーバーの停止などCloseの利用停止を行う予定はありません。
ですがDearのリリースに伴い、CloseのAppStoreでの公開を終了させていただきます。
これはもともと、DearがCloseのアップデートとして検討した結果、別アプリとしてリリースするという結果にはなりましたが、DearがCloseのより良い形を目指した結果という考えのもと、DearとCloseがそれぞれ別アプリとして並列して存在するということは、新しいバージョンと古いバージョンのアプリが両方とも共存する。という形になってしまいますので、それを防ぐためです。
以上、よろしくお願いいたします。